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Posted by naturum at

2009年05月27日

プーリー交換の進め

同僚O1さんのロードバイクのディレイラーについているプーリーがやたらとかっこいい。

アルミでできていて、きらきら光って、やたらと目に付く

某オークションにて中古で安かったから即ゲット。

取り付けてみて

かっこいい!!



以前のプーリー



ティアグラのディレイラープーリーは11T。
同じ11Tのプーリーで問題なし。
実走行も問題なし。

でも、当たり前のことだが、走っている状態は自分では確認できない。

走ってみて気が付いたこと。

リア側のシフトチェンジがとってもスムーズになった。
シフトダウン、シフトアップが、とても気持ちよく切り替わる

以前は、シフトアップで調整するとシフトダウン時にギアがうまく合わなかったり
調整しても、何速かはうまくかみ合わなかったりしていた。
ティアグラグレードだからかな、と思っていてあきらめていた。
うれしい結果に見た目以上に大満足!!

この効果の理由だが、
以前のプーリーに比べて、このプーリーはシールドベアリングを使用していて、ガタや振れがなくなり
よい結果を出していると思う。


  


Posted by tukikage at 20:40Comments(0)

2009年05月17日

パンク、パンク、パンク

出先でパンクなどしたことがない。

自転車仲間は皆そうらしい。

自分も去年まではそのように思っていた。


一つのチューブに修理後が5個(泣)

すべて今年の3月からゴールデンウィークの間に起こったこと!!

このうち2件は空気圧が低かった。ゲージ付きのポンプを購入したところ
以前は入れすぎていたと勘違いをして規格の半分ぐらいの6.8bars(6~8bars)。
この気圧で自分の体重だと段差や穴ぼこの角でリム打ちをしていた(穴がハの字になる)様だ。

もう2件はワイヤーのかけらを拾った(穴がピンホールになっていて、タイヤにワイヤーが刺さっていた)

後の1件は原因不明のチューブのバースト(穴の大きさが3㎜にもなっていた)


ゴールデンウィーク中、奥三河を150Kmほど走った時の事

100Kmほど走り休憩している時に、リアタイヤのサイドウォールに1㎜ほどのゴミが付いていた。
指ではじいても取れない!!

良く見るとサイドウォールに亀裂があり、そこからチューブがはみ出している!
丸い球状をしていて奇妙な光景?

亀裂はこれ

(先の原因不明のチューブバーストも、この亀裂が原因かも知れない、加圧状態じゃないと亀裂が見えない)

一緒に走っていた仲間が「車まであと50Kmほど、これじゃ、あぶなくて走れない。」
心配だよね、これじゃ走れない

応急処置でガムテープを張ることに。


(大きな亀裂の場合は、チューブに巻くのだが、加圧したときのタイヤの大きさを考えて巻かないと、ガムテープの端で
段差ができ、そこに負荷がかかりパンクするから注意)

「そんなことで大丈夫?と言うより、なぜ、ガムテープを持っているの」

まさかの為に?シートステーにガムテープを巻いている。

雑誌などでトラブルの特集があると、その応急処置の仕方をしっかり読んで対応できるように準備しているが
まさか、本当に自分に起こるなんて考えもしなかった。

予備チューブも、ガムテープも御守みたいなもので実際に使用することは無いと思っていたから。

この処置で、車のところまで問題なく普通に走れ、無事に帰ることが出来た。
(みんな応急処置の自転車がいることを忘れ、ガンガン飛ばすし)

他の人のタイヤを見ると、けっこう傷があるが、貫通するまでは無い様子
1500円で1500Kmしか走れないタイヤより、5000円で15000Km以上走っているタイヤのほうが、
費用対効果を考えると良いようですね。

ちなみに、予備チューブは無傷の物を持ち、補修タイヤを通常使います。
これは逆だと指摘されました。

しかし、補修後、実走点検したあと、また元に戻すのは面倒だし、実走点検なしに予備に持つのもいやだから。

今回、みんなの前で5個も補修の有るチューブが出てきたときは、大爆笑でした。




  


Posted by tukikage at 21:58Comments(0)